【検証】IT大手はどれだけ年収が上がっているのか?

【検証】IT大手はどれだけ年収が上がっているのか?

「賃上げ」について騒がれている昨今。
日本のIT大手企業は給料が上がっているのでしょうか?

様々なIT大手企業がここ10年、
年収が上がっているのか?その上り幅を比較していきます。

年収が上がっているなら、これからも上がっていくことが予想できます。
転職先を選ぶときの参考にしてください。

①SCSK

SCSKの最近10年間の平均年収は以下になります。

10年間で平均年収が90万円上がりました。
これだけ見ると、伸び率が高いように思いますが
それは危険かもしれません。
ここ5年間(2018~2022年)では26万円しか伸びていないからです。

明らかにここ最近の年収伸び率は鈍化しています。
そのため、今転職をしても年収が上がっていく流れには乗れないかもしれません。

②ISID

ISIDの最近10年間の平均年収は以下になります。

10年間で平均年収が221万円上がりました。
他社を圧倒する伸び率です。笑
特にここ3年間の伸び率は目を見張るものがあります。

平均年齢や平均勤続年数には急激に変化がないことから、
純粋に平均年収が伸びているのでしょう。
業績がしっかり伸びているので、当然のことなのかもしれません。

年収の伸びを期待する、年収1000万円を目指したい人にとって
ISIDは最高の転職先であることでしょう。

③TIS

TISの平均年収を10年分調べたかったのですが、
2016年以前はこの会社の従業員数が30人ほどで
あまり参考になる年収ではありませんでした。

そのためTISに関しては、従業員数が大幅に増えた
2017年以降の最近7年間の平均年収をご紹介します。

7年間で平均年収が88万円上がりました。
年収の伸び率はIT大手の中でもトップクラスになります。
TISは業績も毎年順調に伸びていますから、
今後も安定した年収の伸びを期待できます。

IT大手の中で、TISは年収が高い方ではありません。
しかし今後年収が高くなっていきそうですね笑
今の内に転職して年収の伸びを期待するのもありかもです。

④伊藤忠テクノソリューションズ

伊藤忠テクノソリューションズの
最近10年間の平均年収は以下になります。

10年間で平均年収が167万円上がりました。
ISIDに次ぐ伸び率です。
特にここ5年間で90万円伸びていますから、
今転職すれば年収の上がる流れに乗れるかもしれません。

ただ年収が高いだけあって、伊藤忠テクノに転職するのは難関です。
経歴やスキルに自身のある人はチャレンジしてみましょう!

⑤NTTデータ

NTTデータの最近10年間の平均年収は以下になります。

10年間で平均年収が59万円上がりました。
はっきり言って全然伸びていません。
それはこれまでご紹介した企業と比べていただくとわかるはず。

ただ決して年収が低いわけではありません。むしろ高い方です。
しかし今後のことを考えると他社に抜かれることはありそうです。

NTTデータに転職しても、年収の伸びはあまり期待しない方が良いでしょう。