転職エージェントの選び方・使い方

転職エージェントの選び方・使い方

転職するなら転職エージェントへの登録は必須です。

転職するには色んな作業が必要になります。
 ・企業探し
 ・応募
 ・面接対策
 ・条件交渉(給与など)
 ・入社手続き

全てを働きながら1人ですることは無謀です。
あなたがパンクしてしまいます。
作業を代行してくれる転職エージェントは活用するべきです。

ただ、活用するためには
転職エージェントの選び方・使い方を知っておく必要があります。
仮に知らなければ、逆にあなたが転職エージェントに使われてしまいます。

この記事では、転職エージェントの選び方・使い方の3つのポイントを紹介します。

大手エージェントに登録する

大手エージェントに登録することは3つのメリットがあります。

メリット1 強引な転職をさせられない

世の中には約17000の転職エージェント会社が存在します。
マクドナルドは全国に約3000店舗あります。
つまり転職エージェントはマクドナルドの6倍の数、存在するんです。

その中からあなたに1番合った転職エージェントを見つけるのは不可能です。
これだけ多ければ、エージェントの当たり外れが多くなります。

だからこそ、大手エージェントに登録すべきです。
大手であれば世の中の評判を気にするため、あなたに強引なことはできません。
結果、外れを引く確率をグッと下げることができ、
あなたの希望を無視した強引な転職をさせられません。

メリット2 担当者の変更が簡単

転職エージェントに登録したら、あなたに「担当者」がつきます。
この担当者はあなたに合った求人を紹介したり、面接の日程調整など
あなたの転職を全面的にサポートしてくれるパートナーです。

ただ、仮にその担当者があなたに合わない担当者だった場合どうしますか。
人と人との相性の問題なので、合う・合わないが発生するのは当然です。
合わなかった場合は担当者を変更してもらう必要があります。

実際私は、自分と合わない人が担当者になってしまいました。
しかし大手エージェントであったため、
担当者の変更をお願いしたら翌日には変更してくれました。

大手エージェントには多くの担当者候補がいます。
だからこそ、担当者の変更は簡単で迅速なのです。
「担当者が変な人だったらどうしよう・・・」という不安は一切ありません。

一方で中小エージェントの場合、担当者候補は少ないです。
そもそも人が少ないわけですから。
あなたが変更を望んだとしても、遠回しに拒否されるか
変更するにしてもすぐには対応してくれません。

担当者の変更が簡単で迅速に対応してくれるからこそ、
大手エージェントに登録することをおススメします。

メリット3 非公開求人が多い

非公開求人とは、転職サイトなど公の場に公開されていない求人のことです。

なぜ非公開にするんだ!
公開した方が応募する人をたくさん集めることができるのに!

そう思う方もいますが、はっきり言うと
企業側はその「人をたくさん集めることができる」がイヤなんです。

仮に有名な大手企業が以下のような求人を出したとします。
 ・年収500万円
 ・休日130日以上(カレンダー通り)
 ・テレワーク可

求人を出したら、色んな人が応募してきてくれるでしょう。
スキルのない方や記念受験のような方も含めて。それが迷惑なんです。

我々、採用担当者の人数は限られています。
多くの人が応募してくれても、1人1人に対応している時間がないんです。
だから非公開にして、エージェントが「企業とマッチしている」と思った人にだけ公開してもらうんです。
これが非公開求人が存在する理由です。

大手エージェントには転職希望者が多いですから、それだけ優秀な人材も集まります。
だから企業は大手エージェントに対して非公開求人を提供します。

だから大手エージェントには非公開求人が多く集まるんです。
リクルートエージェントやdodaなど、大手エージェントには10万件を超える非公開求人があります。
それらの中にはあなたに合う求人があるはずです。

非公開求人が多い大手エージェントに登録することをおススメします。

複数社に登録する

大手エージェントは10万件を超える非公開求人を持っています。
しかしそれぞれの大手エージェントが異なる非公開求人を10万件持っているわけではありません。
それらは被っています。
持っているのは同じ求人ですが、紹介してもらえる求人は別の場合があるんです。

例えばあなたがリクルートエージェントとdodaの2つに登録したとします。
下の画像のように、両者は同じ非公開求人A~Cを持っています。
※こういう状況はよくあります。企業もいろんなエージェントに依頼していますから。

あなたは両方に同じ経歴・転職で叶えたい希望を伝えました。
その結果、両方は同じ非公開求人が持っていますが、実際に紹介される求人は違います。

リクルートエージェントからは求人Aをおススメされますが、
dodaからは求人Cがおススメされてしまうんです。

仮にあなたがリクルートしか登録していなかったら、求人Cの存在すら知ることができません。
もしかしたら本当は求人Cがあなたの理想の求人かもしれないのに。

こういう状況を回避するために、大手エージェント複数社に登録すべきです。
最低でも2社、可能であれば3社のエージェントに登録してください。
そうすればより多くの求人を確認することが可能です。

転職の軸を伝える

エージェントに登録すると、すぐに担当者との面談がセッティングされます。
その面談では以下の質問をされます。
 ・今の業務内容は何か
 ・実際に転職したい時期はいつか
 ・転職で叶えたいことは何か

この中で最も重要なことは「転職で叶えたいことは何か」です。
これが転職の軸になります。

今の職場に不満があるからあなたは今転職を考えているはず。
 ・給与が低くて欲しいものが買えない
 ・残業が多くてやりたいことができない
 ・休みが平日だから友達と予定が合わない

その不満がそのままあなたの転職の軸になります。
 ・最低でも年収400万円は欲しい
 ・平均残業時間が月20時間程度がいい
 ・休日はカレンダー通りで、年間130日以上ほしい
エージェントとの面談で、この転職の軸は必ず伝えるようにしましょう。

エージェントは求人を10万件以上持っています。
あなたの転職の軸がわからなければ、エージェントはその10万件の求人から
ランダムにあなたにおススメして手探りであなたに合った求人を見つけなければなりません。
転職の軸さえわかっていれば求人を絞ることができます。
つまり転職成功までの期間を短くすることができます。

エージェント登録前に必ず転職の軸は決めておき、面談で伝えてください。
その他にも登録前にしておくべきことを以下の記事で紹介しています。
こちらも確認してください。

ポイントまとめ

今回は転職エージェントの選び方・使い方についてお伝えしました。
まとめると以下のようになります。
 ①大手エージェントに登録する
 ②複数のエージェントに登録する
 ③転職の軸を伝える

下の記事で、私も実際に使った転職エージェントを紹介しています。
どの転職エージェントに登録して良いかわからない、
今の転職エージェントに不満がある方はこちらの記事を確認してください。

あなたの転職が成功しますように。